インタビューInterview
Ueda Ryuji植田 竜次
「チャレンジできる場所」
入社のきっかけは何ですか。
前職では工場で夜勤勤務をしていたのですが、結婚と妻の出産を経て、家族との時間を大切にしたいなと思うようになり、日勤の仕事を探していて。そんな時に、あるセミナーの集まりで村田社長と出会ったことがきっかけです。そのセミナーの主催者がお互いの知り合いだったこともあり、出会ってから入社を決めるまでは一瞬でした。社長に、日勤の仕事を探していることを伝えたところ、すぐに「うちこないか?」と言っていただいて。直感的に既に村田社長の人柄に惹かれていたので、私もすぐに「お願いします」と返事をしました。
ただ、実は最初は何の仕事を任されるのかも知らなくて。社長の考えや人柄に惚れていたので、この人のもとで働いたら楽しいんじゃないかと、わくわくした気持ちひとつで返事をしました。初めてお会いした時から人思いで人を裏切らない方だなと感じていたので、何の不安もなかったですね。
実際に働いてみてどうでしたか。
1年目は忙しくて、正直騙されたとも思いました。忙しい時期は本当に大変でしたが、それでも仕事自体は楽しかったです。業界的にずっと安定して仕事がある訳ではないので、仕事がある時に頑張って働いて、そうでない時にしっかり休むことが多いです。忙しい時は、朝早く帰りも遅いこともありますが、落ち着いている時はしっかり定時に帰って家族との時間を過ごしています。
村田社長と一緒に働いてみてどんな印象を持ちましたか。
最初は、ほぼ直感でついていきたいと思っていましたが、実際に入社して一緒に働いたり、話を聞くうちに、間違いないものだったと感じました。起業時の話や、昔からずっと村田社長についてきている他のスタッフがいることを知り、それだけ信頼がおける方なんだと思いました。苦労しても突き進んできたからこそ今の会社があると思うと、そんな行動力や考えを自分にももっと取り入れていきたいなと思いますし、何より社長や会社に自分も助力できればと思います。
目標はありますか。
入社してしばらくした頃から、独立を考え始めました。もちろんすぐにと言う訳ではないですが、経験を積んで国家資格を取って、33歳までに独立したいと思っています。社長にも独立の話は伝えているのですが、入社して間もないのに応援してくださって。今は実務経験をまず積みながら、独立を見据えてチャレンジをさせていただいています。いつか独立した時には、他企業として助け合うことができるような関係になれたら良いなと成長していくうえでの目標にもなっています。それに、何をやっても応援してくださり、チャレンジさせてくださる村田社長だからこそ、組織にいる間は全力で尽くしたいと思っています。
今後の働き方についてはどう思いますか。
私が転職した一番の理由が、家族との時間を取りたいということだったと言うのもありますが、オフの時間をしっかり取れるように環境を整えていきたいと思っています。仕事量が多い時でも出来る限り効率化を図っていきたいですね。他社は少人数で時間をかけて施工をおこなうことが多いのですが、HA-RUはチームで取り組んで一気に施工を完了させるような方法をとっていて。少人数で仕事をするよりもチームでやった方が効率が良いんです。
それに、チームで動いているからスタッフ間の横の繋がりがあって、終わった後もずっと喋ってしまうほど仲が良いです。応援で他の現場に行った時に、他社は個人行動なので横の繋がりが全くなくて。チームで動いていると、もっと良くしていくためにお互いにフィードバックができたり切磋琢磨できて良いなと思っています。これからも、オフの時間ももっと充実していけるように、チームで頑張っていきたいですし、そのために会社も変わり始めています。
求職者の方にメッセージはありますか。
まずお伝えしたいのは、HA-RUでは絶対に「独り」にはならないと言うこと。チームで動くという施工体制があるので、新しい方が入ってきていきなりひとりで任されたりすることはありません。私も全くの未経験でHA-RUに入っていますが、チームで仕事をしているのでひとりになることはなく、安心でした。いつも誰か居てくれて教えてもらえる環境は整っていると思います。あとは、みんな個性豊かではありますが仲が良いので、どんな方でも楽しく働いていただけるんじゃないかなと思います。