インタビューInterview
Iwasaki Yusuke岩崎 祐介
「一緒に熱くなれる仲間と」
入社のきっかけは何ですか。
友人の繋がりでご縁があり、HA-RUに入社しました。でも実は一度退社していて。同業の設備会社で水道屋さんとして10年ほど働いていました。それから壁にぶつかったことがあり、そんな時に村田社長とまた仕事がしたいとおもって、会いに行きました。当時の自分に足りていないなと感じていた、人当たりの良さや、人との受け答えの仕方を村田社長の元で勉強したいと思ったんです。そんな気持ちを村田社長に伝え、HA-RUに戻ってくることができました。村田社長の何でも受け入れてくださるところに感謝しています。
再びHA-RUで働いてみてどうでしたか。
働いていると良いことだけでなく、大変なこともありますが、色々なことをやらせてもらえています。施工をおこなうことが主な仕事ですが、見積もりなどもやらせてもらっていて。お金に関わる業務は限られたスタッフしかできないのですが、自分から「やりたい」と村田社長へ直接お伝えしました。最初は難しそうな印象でしたが、チャレンジさせてもらえることになりました。見積もり作成の負担が一部の方にかかっていて、遅くまで仕事をしているのを見ていたので、私もできるようになれば負担が少しは軽減されるんじゃないかと思ったんです。業務内容が増えた分、帰るのが遅くなることもありますが、今までと視点が少しずつ変わってきて面白いです。お金の動きが完全に分かっている訳ではないですが、見積もりもするようになってから現場仕事でも目安が分かってきて。金額を通して結果が分かることで目標もできますし、何よりやりがいが大きくなるように思います。
普段はどんな仕事をしていますか。
ダクトや保温材の施工工事が主な仕事です。朝から夕方まで現場で作業をしています。現場の規模にもよりますが、スタッフと一緒に担当することが多いです。今は少し遠方の現場を担当していて、平日はスタッフ3人で共同生活をしています。平日はみっちり現場仕事をして、週末は自宅に帰っています。遠方の工事はあまり多くないですが、共同生活も学生に戻ったような感じで楽しいです。大きい現場は半年程かけて施工しますが、小さい現場だと1日で終わったり。場所や期間も様々です。
そんな現場施工の仕事に加えて、見積もり作成の仕事もさせてもらっています。見積もり作成の仕事は、送られてくる図面と、ダクトや保温材など材料の内容やサイズが記載された資料をもとに費用を計算して作成しています。図面からメーター数を拾っていて、その作業は現場から帰った後になるので、1つの見積もりを作成するのに大きい現場だと数日かかることもあります。
HA-RUの好きなところは何ですか。
可能性を感じると言うか、良い意味で今後どうなっていくのかなと期待できるところですかね。パワフルで、スケールが大きいと言うか。勢いについて行けなくなりそうに思うこともありますが、頑張ってなんとかついていきたいと思います。提案したらチャレンジさせてもらえたり、チャンスをもらえるところは有り難いなと思います。
それに、村田社長だけでなくて、他のスタッフもとにかく一生懸命で、熱量が違うなと思います。「仕事は仕事」と割り切るのも良いですが、せっかく仕事をするんだったら楽しい方が良いし、大変な方がやりがいがある。村田社長はとにかく全力投球でパワフルですし、他のスタッフもそんな風に思っているんだと思います。だからみんな仲が良くて、寮生活になっても楽しいです。なんだが男子校にいるみたいで。ずっと一緒にいるけど、苦痛じゃない。ふざけ合ったりしながらも、仕事に対しては一緒に一生懸命になれる。そんな仲間と働けるって、良いなと思います。